
サイドアタッカーの役割
■『サイドアタッカー』とは
『サイドアタッカー』は一般的に使用されていない用語ではあるものの
このサイトでは【ボスの横から攻撃する前衛】という定義で使用させてもらいました。
横から攻撃!をするのは1名の場合もありますが、
いったん、人数に関わらずやることは変わらないので
以下の内容は基本的に【横から攻撃する場合に意識すること】を指していると思ってみていってくださいね!

1.役割は【火力を出すこと】!
引っ張りの状態を狙う陣形において、もっともダメージを稼げるポジションが
この、【サイドアタッカー】となる。
リンクありの構成では【まもの使いの2名】がこのポジションを担い
同じまものつかいを区別するため、
【僧侶】とリンクするまもの使いのことを【前まも】
【壁役】とリンクするまもの使いのことは【サポまも】と呼ぶことも覚えておこう!
2.【火力を出すこと】と【攻撃しまくる】は別もの
ここで注意をしたいのが
【火力を出す】=【毎ターン攻撃をするよう努力する】ということ≪ではない≫という点。
Youtubeなどの動画を見ると、相手が動くたびに攻撃を差し込んでいるような印象を受けるかも知れませんが
実は【火力を出す】というのは【確実にダメージを稼げる機会を逃さずに攻撃する】ことと同義であり、
【危険な場面では攻撃をやめて次のターンに備える】ということが重要なポイントであることを覚えておきましょう!
なんかここの文章、赤文字ばっかりですね!?
つまりはそれだけ、重要なことなのでここはしっかり頭に留めてしていきましょう!
3.時には、パーティーのバランスを!
サイドアタッカーが攻撃を担う職業であることには間違いないですが、
場面や状況によっては、自分の立ち位置を変えることから
特に、誰かが倒れたピンチの場面やボスに有利な環境が整っている場合には、
この≪バランスを取る立ち位置≫に位置取りを変えることから
僧侶が全体を建て直す時間を作ってあげる意識を持つことで全滅を回避する確率が飛躍的にあがるので、常に攻撃!の意識は捨てるように!
