
ザオトーン時の立ち回り
■前まも
蠍の目の前にピッタリと付き、
踊りが壁にはいるまでは『ツッコミ』と『避け』しか考えない
→踊りが壁にはいったら、元の基本位置に戻る
※早めにもどらないと分散に対応できないので注意
■サポまも
~Good move!~
蠍が止まった瞬間を見たらすぐに『せかいじゅのしずく』を使用!
§実践動画①:サポまもはしずく使用/前まもは壁になる
§実践動画②:しずくキャンセル
賢者の雨が早かった場合、全員が蠍の技を避けダメージがなさそうな場合はしずくをキャンセルしよう!
↓ザオトーンが始まるのと同時に『きせきの雨』が使用されている点に注目!
~Better~
『しずくなんてすぐに使えないよ・・・』
そんな人は、元の位置から魔触が当たらない位置へ移動し待機。
『やいばのぼうぎょ』または『ぼうぎょ』と準備しておき、
床のダメージを受けそうな場合はすぐに『やいば』を使用するのも◎。
■踊り子
斜め左後ろに下がり『よみがえり節』
まえまもが壁になるような位置
かつ、ブラッドウェーブ・熱波等にあたらない位置で。
余裕があれば、ここでそのまま『回復のららばい』も使う
■賢者
壁成立位置を探して即『きせきの雨』を使用
全体的に、若干左寄りの陣形になるため
特に、踊り・前まえまもの位置を確認してどちらかが壁位置に来るよう位置取り。
■まとめ
ザオトーンにはいってから2ターン程度は『攻撃』をわすれて≪安定≫を意識しよう!
特にザオトーンに入った際、賢者から離れるように移動してしまうと『きせきの雨』の範囲に入れなくなってしまうので要注意!
『立ち位置』でも紹介したように、
【ボスとの距離を取る】動きと
【自分が逃げてボスからどんどん離れていく】動きは全くのベツモノ!
あくまで、相手の範囲技にあたる危険がある範囲から出る最低限の距離をキープする位置を意識するのであり、それ以上距離を取って逃げ続けないことも大切なポイントになるので押さえておこう。
また、とは言え離れる必要がでる場面も出てくるので、離れた際、賢者から最も離れる動きとなってしまう『ボスの背後』には極力立たないようにするように!
あくまでも、『サイドアタッカー』の立ち位置は『ボスの内側!』ですよ!
~イメージ~
✕悪い例
↑
ーーーー回復が届く範囲
まも
ボス
賢者
※これでは、移動後に賢者の回復から漏れる動きになる。
※賢者が回復を届かせるためには、リスクを負ってボスの目の前にまで移動し、離れたまもとの距離を詰めないといけなくなる。
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◎良い例
ーーーー回復が届く範囲
↑
←まも ボス
↓
賢者
※これなら、離れてもまだ回復の円のなかに留まれる。
■おまけ:~Best Move ~ザオトーンを先読み!
ザオトーンは
a.HPの減り具合(相手HP90・75・50・25%などの節目が来た際)
b.前のザオトーンが明けてから1:30分以内・・など
発動のまでのタイミング(スパン)がある程度決まっているため、ザオトーン明けからの時間がある程度経った状態で蠍が怪しい挙動(急に止まる、誰も追いかけないなど)を見せた場合は、すぐに『しずく』を準備しておき、いつでも使えるように自分のなかでのイメージを強めてみよう!